印刷ブログ
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不織布へのシルク印刷

以前は相当な枚数をやっていた、コロナ前のイベントや展示会で毎週のように刷っていた記憶がある。だが今はあまりやっていない、理由はいろいろだとは思うが、単価を調整した。以前の単価はもう薄利多売のような状況で、刷って検品して梱包しても利益が残らないくらいだった、いくら仕事をしても利益がのこらなければ疲れるだけで、それでは後継者などみつかるわけがない、という理由もある

 

いまだに頑張っている印刷会社(厳密に言えば所で、家族経営だと思う、法人としてはできる単価ではない)があるが、恐らく後継者がいなくなり廃業するであろう。なんでも安いからよいという時代ではなくなったと感じる