写真のような文具店やホームセンターで販売されているコクヨのファイル。表紙へのシルク印刷は問題はないが、背表紙は少々段差があったりかなり狭い。
ここにもシルク印刷?という場所ではあるが、コツさえつかめば問題ない。今日も100枚ほど届き、表紙と背表紙を仕上げた。納期は1週間以上あるが、今週は比較的暇(なので心配でもある)なので、どんどん来た案件を仕上げる。
到着日の翌日にはほぼすべてが仕上がっている理想の納期ではあるが、毎回こうもいかない。
表題の件は難しい、が、過去にいくつかやったことがある。重ならないデザインであり多少のずれを承知いただければなんとかなる。
しかしやはり綺麗に、完ぺきにやりたい、完ぺきにはいかないが、極力近づけたい。金曜の夕方は取引先の営業の方10名ほどに持たせる傘で社名とロゴで2色シルク印刷。
合計12本程の極小ロットではあったが、多色印刷のコツをつかんだ。もちろん完ぺきなズレが無いとは言えないが、いろいろ試行錯誤すればかなりの精度で出来るコツをつかんだ。こういう研究と努力の積み重ねが技術となる。
あとは単価、、、が合うのかといえば、正直ビニール傘は使い捨てのようになっているので、傘の代金の方が安く、多色印刷だと単価が合わないことが殆どだろうと思っている
ということで世の中の需要は恐らくほとんどが1色にはなるとは思うが、多色もできる、という技術を習得に向けて前進している
アクリルの板10枚ほど、シルバーのベタ印刷を行った。ベタといってもシルバーやゴールド系はムラが目立たないので比較的気が楽だ。
白や黒もあまり目立たないが、それ以外の色はムラがものすごく目立つ、メッシュを細かくすると綺麗に出せるがそれは素材が硬い物の時に限られる。柔らかい布などにベタを刷るときは一番難易度が高い。
かといってそれを説明しても理解してもらえることはほとんどが無いので、何とか仕上げるしかない。モノによりベタの仕上がりが異なりそして難易度が異なるという事実、インキジェットが主流な時代になっているので説明する原理も難しい。
42個の折りたたみ傘、持ち手に1つ1つ異なる名前を記念として名入れ。42版といっても1つのアルミ枠に収まるので正確に言えば1版、42データだ。
当然のごとくシルク印刷で行う、治具は簡易でできたので、あとは1つ1つ位置合わせをして印刷をする。想像よりも速いペースでできたので正直驚いている。当初は1個20分くらいかかるかと思ったが、想像とは異なり42個の異なるデータを2時間ほどで完了。
細かいデザインだったのでメッシュは355、だが1回しか刷らないので目詰まりなども気にならない。
3連休もコツコツと仕事を進め、だいぶ仕上がった。連休明けのドタバタは無く、スムーズに今週は始まると思う。難題が何件か待ち構えているが、時間さえかければ問題なくしあがるのを知っているので時間のコントロールと調整さえすればなんとでもなる。
1月はあっという間に過ぎると思う、そしてまた1年があっという間に経過するのであろうと思うが、今年もカンダプロセスは飛躍します。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます
数日前のブログで紹介したが、PVC素材にはACTインキが密着する、しかし金粉を入れると急速なゲル化が始まり使い物にならない。
そこで同じPVC素材に密着する(私の実験、確認では密着していた)スーパーナイロンインキに金粉を混ぜシルク印刷。問題なく仕上がり、納品。
いろいろな素材への印刷、そして試行錯誤に経験が積み重なればどんな素材がやってきても怖くは無い。
今週はもう1つ密着性の悪い素材へのテスト印刷があるが、密着するであろうインキ2種類ともNGだった。もう少し頭をひねって考えればなんとか密着するインキがある、というアイディアは持っている。それは来年に持ち越し、今年は無理をせずに1年を締めくくろうと思っている
背の高い製品はドライラックに乗らない、かといってどうすればよいのか、、場内にばら撒くわけにもいかない。
そういう場合はドライラックの上に厚手のシートをしき、ドライラックの四角の中に入るように配置する。もちろん四角に入らない大きさのものはNGだが。。。
クリップクロックというクリップ風のタイマー200個程にシルク印刷、クリップ状になっているので、成形物を斜めに傾け、位置合わせ。
ABSインキで密着確認、この手のノベルティは多いので手馴れたものだ。午前中は新潟市内のお客様まわりをし、午後からこちらと傘の取っ手のパッド印刷。今週はなぜか慌ただしい。。。
最後の週だけは無理をしないようにと自分に言い聞かせたが、結局は毎年同じようになる。なんだか一生ゆっくりできないかもしれないという程マーフィの法則が当てはまっている人生をおくっている。