和風の傘、こちらにスクリーン印刷 骨数が多いので印刷面積は狭いし限られる。素材はポリエステルなのでSG740かSG410で問題はない。 取っ手がフック式ではないので、1回で乾燥できる数が限られる。今は傘が連続しているので、倉庫スペースが全くなくなっている
カテゴリー: シルク印刷
ポリエステルのエコバッグ
メッシュタイプ、こちらの平坦なところにスクリーン印刷 版は150-180くらいがちょうどよい、今回は細かいデザインで白だったので、180がいいかなと思ったが150で製版ができたので、150でプリント
100枚、小ロットだ。縫製がバラバラなので底面の縫い目で合わせてセンターにプリントを行う
メガネケースにスクリーン印刷
メガネのケース、こちらにスクリーン印刷、その後はメガネのツルにパッド印刷となる、合計で3工程。これは大変だ。さていつもは土日は一人で仕事をすることになっているが、今週末は別の仕事で長野県にでかけることになっている
戻りは日曜日、新しい事にチャレンジだ
バイオマスの袋にスクリーン印刷
米ぬかを再利用したビニール袋、地元の企業がやっているのを聞いたことがある、製造そのものはベトナムだったようだった。こちらにスクリーン印刷依頼がくることがあるが、そもそも米ぬかに密着するインクなど存在しない
他の原料がPEだったりPPだったりなので、それ専用のインクを使用するとほぼ密着している。
黄色い傘
黄色のポリエステル傘、なんだか明るい感じで気分が上向きになる傘だ。昔欧州で仕事をしていたとき、緯度の関係で冬場は午後3時になれば夕暮れ、朝は9時くらいまで明るくならなかった。北欧の人はそれを知っていてか、家具や家等が明るい色だった、スゥエーデンのIKEAのお店に行けばわかるが、明るい色の家具が多い
今週はザ、梅雨といった天気になりそうで、製版も大変だ
高さのある成形物 アロマディフューザー
アロマディフューザーの側面にスクリーン印刷、特に問題はない、高さを確保できるような版をセットするだけだ。ただ、開梱梱包が大変だ、1つ1つ取り出して、乾燥後にもとに戻す。その工程が一番手間がかかることになる。
さて、今日は快晴、朝から布団を干したり掃除したりと、会社の駐車場があるので布団を干すと最高だ
クラフト袋にスクリーン印刷
クラフトの袋、こちらの両面に白でスクリーン印刷 茶色の素材なので白を強く出す為に高濃度ホワイトを使用する
合計で600枚程、Tシャツ台を使うのでスピードは速い。こういった成形品はスピード勝負になる
ポリエステルのバッグ
ポリエステルのバッグにスクリーン印刷、150枚程。インクはSG410で対応、今週は暑い感じで梅雨が始まりそうだ、製版が嫌な時期になってくるが、仕方がない
モバイルバッテリーにシルクプリント
これは高い製品だ、そういう場合はNGが出せないのでかなり慎重になる。1個5000円は超えるであろう、無事NG無しで100個を完了。あとは箱に戻して送付するだけだ
しかしアマゾンからやってくる箱は貧弱でこういう高価な製品でも緩衝材がほとんど入っていない、到着時には箱が完全につぶれていた
ポリエステルの傘にスクリーン印刷
梅雨の時期がやってきた、ほぼ毎日傘にプリントを行っている。乾燥するには開いたままにしなければならないので、1日でプリントできる数には制限がある。どんなに頑張っても1日で200本できるかできないかが限界だ。もちろん体育館みたいな場所があればもっとできる