印刷ブログ
BLOG

...111112113114115...

メニューブックのような物に印刷

写真のような喫茶店かしゃれた美容室においてありそうな合成レザー風のクレジットカード伝票をいれるような物の表面にお店の名前を入れたい、ということでテストをしてみた。

写真を公開できないのでなかなか説明は難しいがもじるいは6-8ptほどなのでかなり小さく読みづらいくらいの大きさであるが、ロゴはそこそこの大きさであった。

最初はシルクスクリーン印刷でやってみたが、表面が凸凹しているのでなかなか小さな文字が入らない。ということですぐにパッド印刷に切り替えテストしてみたが、そこそこ印刷が再現できている、しかし100%とはいえない。彫が深い表面なので硬いパッドとやわらかいパッドに変えて両方テストしてみたが、やはり綺麗に入らない。あまり強くパッドを押してしまうと文字がつぶれる可能性があるが、かなりの強さで押してみた。

こうなると解決策はデザインを変えるか商品を変えるかのどちらかになってしまう。そこそこの凸凹でもパッド印刷であれば名入れはできるのだが、今回の凸凹はかなり深いのでNGとなってしまった

menufile

白を濃く、そして真っ白に

インクジェットで白が出せる機種がでているそうだが、その白の濃さを見た事がない。おそらくシルクスクリーンの白と比較すると相当薄い白であると思われる。

色紙に白を印刷するとなればシルクスクリーンで印刷すれば再現ができるが、それでも白100%にはならない。紙はインクを吸い込むので一度だけでは地の紙の色が出てしまう。

弊社ではQセットインクの高濃度白を使い、一度印刷した後に乾燥させ、そしてその上にもう一度白を印刷する。これで白80%くらいになるとは思うが、もう一度(つまり3回重ね刷り)印刷すればほぼ99%白を再現できる。

写真は色紙にとりあえずどのくらいの白の違いがでるのかをお客さんに見てもらうためにためし刷りをした画像。右が1回だけ、左が2回重ね刷り。画像では見づらいかもしれないが、あきらかに2回重ね刷りしたほうが白が濃く見える。

作業効率を考えれば連続して2回重ね刷りすればよいのだが完全に乾燥していないインクの上に重ね印刷をしても色の濃さが出ない。なので手間隙ではあるが一度乾燥させ、その間に版を洗浄、そしてまた重ね印刷というやりかたをしている。

白の再現、濃度までこだわります。シルクスクリーンの白印刷、1枚でも可能です、お気軽にお問い合わせください
shiro

シルクスクリーンハンドブックが出てきた

事務所の棚にあった埃をかぶったハンドブック、おそらく先代の父親が始めてシルクスクリーンを始めた昭和40年代の頃に買った本だとは思う。当時の価格で1500円となっているので、今で言えば3000円以上かもしれない。

軽く中身をみてみたが、シルクスクリーンの方法はほとんど変わらずといってよいほど進歩が無い?!のかそれだけ昔からのアナログ技術が今も活躍しているのかと感じさせるような内容であった。こんな昔から半自動の印刷機や局面印刷機などの写真があたが、イタリア製?といった感じで書いてあった。欧州の印刷はかなり進んでいたのかもしれないということを感じた。

私も見よう見まねでやり始めた印刷ではあるが、平面だけでは面白くないといきなりパッド印刷や局面印刷にのめりこんでいってしまった。最初はいろいろとできるのが楽しかったが、平面のシルクスクリーン印刷よりも難しい、そしてセットアップに手間隙がかかる。印刷の仕上がりもかなり細かい調整をしなければきれいにならないので、はじめた当初はなんでこんな難しいことをやっているのだろうと夜中まで起きて試行錯誤している自分がなんだかわからなくなったときもあった。

今はやっていて楽しい、あのときの徹夜やつらさが経験となり蓄積されてきている。今日も遅いが24時前までには帰って寝ようとおもっている。明日もある、今週は大判のポスターもあるので、体力を使う勝負になるかもしれない

silk

ライターに小ロット名入れ印刷

ライター10個への両面印刷、ひとまずサンプル扱いなので10個という小ロットだがこういったロットでも弊社ではなんなりと印刷ができる。特に悩むこともなく、製版、そして位置あわせ、印刷。 乾きが悪いので1日放置して、反対側を印刷すれば納品できる。正味3日くらいであろうか

量産が決まれば200個ほど、それでもライター専門業者の名入れ印刷代や版代よりは安くできるとは思っている。ライターの印刷は最近は全くない、宣伝していないだけかもしれないが、以前よりはタバコがすえる場所や世代が減っているからかもしれない。

100円ライターに小ロットで印刷、又は形状の変わった丸いライター、凹凸があるライターなど、シルク・スクリーン印刷かパッド印刷で対応できますので、お気軽にお問い合わせください

lighter

久しぶりのライター名入れ

20-30年前は100円ライターへの名入れが大量にあった、当時はスナックやパブなどで使われるライターが多かったのであろうが、最近のパブなどでは使わないのかもしれない。又は禁煙ブームなどでライターの必要性がすくないのかもしれない

某飲食店が新規オープンとなりライターに名入れをしたいということでオンラインで安いところを見つけ10個ほど仕入れてみた。素材がPOM系でなければした処理がいらないので、わざわざ素材を選択して合成樹脂の100円ライターを仕入れた。100円とはいっても1個50円くらいで買えるので、あとは印刷代と考えれば印刷代もふくめて100円もしない。

数によっては大量仕入れでライターの原価も安くなるとは思うが、とりあえずの200個程度であり、弊社は印刷会社なので大量仕入れをするわけにもいかない。今後継続して増えるようであれば仕入れを統一すれば安くしてもらえるとは思う。

あとは印刷するだけだ、一応SG740とABCそしてPPTインクでテストしたがどれもほぼ合格だった、どちらかと言えばSG740が良い感じであり、作業性も良好となるのでSG740を使おうと思う。

ライターへの名入れ、小ロット20でも30でも可能です。ライター込みでの手配も可能です。

とうとうプリンターを変えた

長年使用していた、それも中古のEPSONのプリンターがとうとう調子がわるくなり、そして分解のオーバーホールをしてもまったくだめだったので、これを機会に新しいプリンターに買い換えることにした

プリンターといっても書類を印刷するための目的ではなく、印刷で使うポジフィルムを出力するための目的が多いので、何でも良いというわけにはいかない。インクは染料タイプのものでなければポジフィルムの出力ができないので、エプソンのホームページや検索で染料系のプリンターを探した。オークションでちょうど良い程度の中古があったのだが、落札ができず無念に終わったので、仕方なく新品で買うことにした。

大きなポジフィルムも出力できるようにA3対応型にしたので多少割高ではあったが、今までの中古で10年以上使っていたので投資という考えで購入した。それでも3万円ちょっとで買えたのでこれからは大きなポジフィルムも出力ができるようになる。

問題は黒を100%に近い濃さで出力しなければならないが、いまのところ試行錯誤でやりながらなんとかきれいな版ができるくらいの出力にはできるようになっている。もう少し時間があるときにいろいろ試して見てみようと思う。

epson

ゴム風船にシルク印刷

忙しい合間をみて遊びでゴム風船にシルクスクリーン印刷をしてみた。

結果としては印刷はできる、が、、、やはり専門の機械装置がなければできないという判断となる。

1つだけのサンプル試作であれば喜んでできる超小ロットのゴム風船印刷ではあるが、量産となるとさすがに難しい。あとは密着するインキだけ入手すれば1個のサンプル作成も容易にできるまでになったが、そうとう割高なサンプル印刷になるので現実味が無い

今週もあと2日、だんだんと寒くなってきたのでそろそろストーブをつけようかと思っている

fusen

ベニヤ板にはQセットインキ

ベニヤ板に印刷する案件が続いているがインキの選択も大事になってくる

ベニヤ板は板がインキを吸いこみ沈みやすいので、Qセットインキという十条ケミカル社のインキを使い、白は高濃度白を使う。でないと白が白で無くなり、薄っぽい白になってしまう。

米袋を印刷した時もそうだったが、Qセットインキでは白が比較的はっきりと再現でき沈みがなかったが、その他のインキでやった場合は沈みが激しかったのを記憶している

ベニヤ板に印刷等最近はあまりやらないであろうが、弊社では1m四方の大きさでも問題なくできる。ベニヤ板にシルクスクリーン印刷、お問い合わせください。材料の手配、カットもできます(円形カット等はNGです)

beniya

ハロウィーンでも

世の中はハロウィーンで今日がにぎやかになるとは思うがあいにくの雨模様。弊社は月末もあり、大型のビニールシートに印刷があるので、電話や来客が少ない週末を利用して、今日印刷を仕上げる事で動いている

インキは乾燥の良いACTを使う。被印刷体は1m~2mもあるビニールシートで定期的に出る。枚数は少ないが大きいのでとりまわしが大変だ。吸引板の刷り台ほぼ全面を使い、1日かけて仕上げる。乾きは良いので明日にはたたんで出荷ができるはずだ

今夜は21時過ぎからデザイナー立ち合いで最後のポスター1枚のシルク印刷を行う事になっている。11月のコンテストに出すものだとは思うが、今日仕上げて月曜までにださなければコンテストに間に合わないのであろう。失敗もしなければ恐らく3時間以内に仕上がるポスターだと思う。ほぼ全面色を変えて6-7工程の印刷となる。

明日は日曜日、子供を連れて1日中どこかに出かけようと思う。紅葉もあるので在来線にのってどこか山の方にでかけたいが、天気が気になる
sansun

米袋にシルクスクリーン印刷

米どころ新潟県ということもあり、米袋に小ロットで印刷の依頼がここ近年増えている。

JAから支給される袋に詰めて売ればコスト削減なのかもしれないが、誰がどんなコメを作ったのかすらあまりわからない。それよりも店頭に並べられればどれも同じような袋で差別化が全くされていない。

中身がほとんど同じようなコシヒカリであればあとは値段だけが勝負となるが、それでは生産者として面白くは無いと思う。もちろんJAに出せば買い取ってもらえるという安心感もあるが、いったい何のために苦労をして栽培しているのかの努力が報われない

どういう米をどういい栽培方法で、何をモットーにしてどう食べてほしいのか?というある程度の説明やPRをして自分の栽培したコメを食べてもらおう、という農家さんが増えてきたのかもしれない。

新潟の日本酒もそうだが、どれも同じような瓶に日本酒を詰めてラベルを貼り、店頭に陳列していると全くの面白みが無い。変わったボトルに変わった印刷をすればそれだけで目立つことになるし、手に取ってもらえるかもしれない(買ってもらえるかは別として)

写真は米袋の裏側、説明書きと原材料表記。文字が細いので目詰まりが多いが、SG740インキを使えば目詰まりが少ない、その分インキの乾きが悪いので2-3日の自然乾燥をされなければならない

komebukuro

...111112113114115...