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陶器へは完璧ではないが、、

陶器のコーヒーカップやマグカップへの小ロット印刷はどうしても回転シルクスクリーン印刷、又は印刷面積が小さければパッド印刷で行う事になる。

よくあるガラス瓶やマグ、お猪口等はそれなりの専用のインキと高温窯があり、600度くらいまで温度を上げインキと陶器を一体硬化させる方法となる。そのような手法で100個や50個の小ロット印刷はどうしても受けてもらえないと思う。(通常の回転シルクスクリーンやパッド印刷でも50や100はかなり受けたがらない場合が多い。。。)

弊社は小ロットを得意としている、高温の600度の釜は無いが、それなりに密着するインキを使い、70-80℃くらいで焼き付け、必要であればストーブで焼き付けすれば100℃を超える。

セイコーアドバンスの#1000インキ、又は1300や1600という高性能のインキもあるらしいが、そこまで必要か?という感じもある。弊社では通常#1000インキと硬化剤を使い印刷している

600℃の一体硬化型はいくら洗っても落ちないが、シルクスクリーンでやった場合は長年使っている間にだんだんと落ちてくる。それを承知でも問題がなければ印刷は可能だ。しかし何年、何回使えば落ちてくるのか、、、という質問に対してはお答えすることができない。どんな洗剤、使用環境によって異なるからだ。印刷後の乾燥の経過日数にもより密着度は異なる

ロット数と予算があれば専門の業者に依頼すれば良いであろうし、ロット数が少なければシルクスクリーンかパッド印刷での対応がベストだと思っている。

写真はパッド印刷で試験、かなり強く爪でこすると剥がれるが、そこまで強く引っ掻く人もいないであろう、、、という力で引っ掻き続けた結果となる。 

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