白いアクリル、どこかのビルの案内板らしいが、カッティングかインクジェットをお勧めしたが、こちらだけはシルク印刷がいいとの事
インクは2500でもSG740でもよいが、SG740に硬化剤を入れて刷っておこう

白いアクリル、どこかのビルの案内板らしいが、カッティングかインクジェットをお勧めしたが、こちらだけはシルク印刷がいいとの事
インクは2500でもSG740でもよいが、SG740に硬化剤を入れて刷っておこう

ハンガーの中心部、凹んでいるのでスクリーン印刷では難しい(できるが、あまりお勧めしない) であれば弊社の得意な小ロットパッド印刷をすればOKだ。
もう随分と慣れたので製版もほぼ1発でできるし、印刷も早い。どこも小ロットはできないと言うが、単純にやろうとしていないだけだと思う

印刷は問題はない、気になるのは皺伸ばしと乾燥後の折り畳み工程だ。印刷にかかる時間は1枚あたりほんの5秒程度、見ていれば随分楽にうやっているように見えてしまうが、、、以外を気を使う。皺が少しでもあればNGだからだ

そういえば最近気になるのが、とある神奈川のスクリーン印刷会社さんだ。以前はブログを毎日更新されていたので、参考にみていたが今年の初めから更新が全くない。。。あの方も毎日更新が日課ではあった。私も毎日更新している、これがとまったら、、、、自分に何かがあったと思ってもらうしかない、だがまだまだ現役でいけると思っている
ポリエステルの傘、新規での問い合わせだったがインクが密着しないとの事。確かに見本を送付してもらったら密着しなかった。セロテープ剥離であっさりと剥がれる
ただ、多少は生地にインキが浸透した跡があったので、これはとある方法でやればできると思いテストした。ドンピシャだった、問題なく密着している。新しい試作で小ロットがきたがこれもテスト済み なんだか傘専門のスクリーン印刷になりそうかな。。

フラットだけどスタンド部分が版にあたるので、少々調整しなければならない。 通常版でも問題なく刷れる。ただ、やり直しができない素材なので、慎重にすすめなければならない

午前中は晴れている、明日からは雪予報でかなり冷え込むとの予測だ。この晴れ間を最大に楽しむしかないが、今日は急ぎの案件で屋内でのスクリーン印刷に集中しなければならない

今年は雪の降りが少ないと感じる、天気予報はわからないが感触的に暖冬かな、と感じるシーズンだ
だた、最近は異常気象の場合が多いので気を緩めているといきなり降ることがある

時期的なものだとは思うが、ここまで重なると大変になる。冬場のタイヤ交換のように皆が同じタイミングで依頼をかければどこもパンクする
あらかじめわかっていることは早めに動いてできるだけ分散すればよいだけだ。休み方や大型連休等も同じで、いつまでも同じことを繰り返していてはダメだと思う。変化することが必要だ

SG410を使う、冬で寒いのですぐには巻けない。かといって開きっぱなしにすると乾燥場所が無くなってしまう。
念のため48時間はまかずに閉じて重ねておく、そして最後に巻く。本数が多いので、半分くらい終わったら発送すれば先方も作業効率が良い

この時期になると何を御歳暮で送付しようか悩む、正直御歳暮をやめるのがいちばん簡単だが、どうしても新潟をPRしたくなる
デザインは得意ではないので売るわけではないので自分で勝手にデザインしてとあるスマホ会社のデザイン風にしてみた。
今回は新潟で一番美味しいであろう塩沢地区の農家さんより買ったコシヒカリの玄米を自分で精米して、自分でスクリーン印刷した米袋に入れた。お店で売っている御歳暮よりDIYで自分でつくると楽しい。忙しい時期ではあるが、米袋にスクリーン印刷できる宣伝にもなる
なによりコメが高い高いと言われているときだ、新潟には美味しくてお得なお米がまだまだある。

