印刷ブログ
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スタンプ台にシルク印刷

スタンプ台、黒と赤が両方使用できる製品でこれは珍しいと思った、その表面にシルク印刷。塩ビ素材なのでSG740でOKだ。個数は100個程、1時間くらいで終わった

 

あとは梱包するだけだ、今日からまた寒くなるらしいが、そこまでかんじない。恐らく雪は降らないであろう

今年は暖冬の模様

寒波がやってきたのが2回ほど、その後はなぜか気温が上がって今年は積雪がほとんどない。一番近い市営スキー場も積雪が少ないので臨時休業となっている。

 

近いので積雪があって晴れの日であれば子供を連れてスキーに行くが、ここまで少ないと行けない。遠くまで運転すれば積雪はあるが、そこまでしていこうとは思わない。 春になって気温が上がってまだ積雪があれば春スキーにでも行こうかなと思っている。

 

気付けば1月も終わってしまう、なんだか早い

LDPE ポリエチレンの袋にシルク印刷

HDPEとLDPEが存在する、結論から言ってしまえば密着はしない。 そもそもPEには完全密着はしないが、下処理とインクを選べばまぁ80%は密着する。

 

かれこれもう何年もPEにシルク印刷しているので慣れたものだ。下処理は大変だがそれでもする・しないで全く結果が異なる。重なるときは重なり、今週はなぜかLDPEの案件が2つやってきた。とりあえず下処理を先にしようと思う

バキュームの修理

製版時に真空にするバキューム装置がある、ゴムとガラスでバキューム吸引して真空にするとアルミ枠とポジが動かなくなる。

 

このゴムが厄介だ、弊社の製版機は大型で前回ゴムだけ調達して10万円を超えた。さすがにこの経費は痛い、しかしまた切れてしまった、なんとか修正しようとゴムに密着するテープを見つけた。これで修正して、なんとか完了。この先10年はもってほしい

ラミバッグにシルク印刷

PPっぽい素材なので、PPTか60Aあたりのインクだろうと思ったが、とある人より70Bと言われたのでこのバッグだけには70Bインクを使用している。

 

他に使う理由が無いので、黒と白、メジュームだけ在庫している。結構使うので1㎏でも消費は早いが、それでも半年くらいはもつ。あまり使用頻度が高くないので、もし少量必要な方いましたら、送料着払いでよろしければ小分けできます

ポリエステルのPCケースにシルク印刷で2色

重なりが無い、ので2色は可能だ。 縫製されているケースなので1つ1つ形が微妙に異なる。位置合わせも大変だが、それはまぁなんとかするしかない

 

あとはどうやって1色目と2色目の位置を合わせるかだが、弊社では2色の場合は1版で作成して、まず1色目をシルク印刷。乾燥後に1色目で刷った部分を透明テープで目止めを行い、そのまま1色目を目視で合わせて2色目を刷る。これでほとんどズレは無い。

 

もちろん1㎜でもズレたらNGであれば不可ではあるが、こういう縫製製品でそういったことは殆どない。もしあれば専用のTシャツターンテーブルで刷るしかないであろう。

 

今回は短納期だったが、昨日で終了。あとは梱包して発送するだけだ。 今日はもう1つのケースを刷ったり、トートバッグを刷ったり、明後日からは数が多い不織布のスリッパの量産が始まる

思ったほど降らなかった 雪

大雪警報ではあったが、昨晩も20㎝くらい、今朝おきてもそれほど積もっていなかった。これくらいであれば除雪もせずにすぐ仕事を開始できる、ということで今日も普通に仕事をして物流も混乱は無いであろうとそうていできる

 

今日はノートPCのケースカバーにシルク印刷、あとは樹脂のプリントで気になる部分があるのでその修正、あとはパッド印刷でライターかな

桐箱にシルク印刷

桐箱にプリント、全く問題は無い、がNGは許されない。そう考えると紙や木材へのプリントは大変だ。そこらへんですぐに買える製品であればOKだが、代替品がなければ尚の事大変だ。

 

どこも持ち込みの製品へのプリントはあまり好まない、特にアパレル関係は仕入れ先が決まっている場所があるのでNGの場合は仕入れすればOKだが、持ち込みの場合はそう簡単にはいかない。

 

弊社でも同じく予備が無い場合が殆どで、かなり苦労する。

源泉かけ流しの温泉

長岡市にはなぜか市街地にちかいが源泉かけ流しの温泉が2ヵ所ある、自宅から車で10分圏内で2つあり、それぞれ異なる泉質だ。

 

昨日は少々疲れ気味で大寒で寒いので、寺宝温泉というところにいった。かなり混んでいて皆同じことを考えているのだなと感じるほどだった、1時間ほど熱いお湯とぬるいお湯で入ってのんびりできた。やさしくリンパを流したりと、自分なりのマッサージも行った

 

今週は寒波がくるとのことだが、今日は春のような陽気を感じる。

PE ポリエチレンの米袋にプリント

地元長岡市の稲作まる山さん家の米袋、いつもはクラフトだが、今回はPE袋の2㎏タイプ、枚数は100枚。

 

PEなのでインクは60Aインクを使用、本当は下処理すればもっと良いが1回限りの使用想定なのでそこまでしなくとも密着はしている。PE素材へのプリントはどこも嫌がるし、密着が大変なので避けられることが多い。インクも寒天状になるタイプで使いにくいのも理由かもしれない

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