あれだけ警報級と言われていたが、会社の付近や自宅付近はほとんど積雪がなかった、その代わり気温がマイナスで道路の凍結や寒さの方がつよい
積雪があまりないので、渋滞や立ち往生等も無く、普通の人変わらずの稼働になる。今日は小ロットでのアルミケースにパッド印刷でもしようかな、と思っている
あれだけ警報級と言われていたが、会社の付近や自宅付近はほとんど積雪がなかった、その代わり気温がマイナスで道路の凍結や寒さの方がつよい
積雪があまりないので、渋滞や立ち往生等も無く、普通の人変わらずの稼働になる。今日は小ロットでのアルミケースにパッド印刷でもしようかな、と思っている
何年か前にポンチョ(レインコート)にシルク印刷する為に買った1色専用のTシャツ印刷台。シャツはほとんど刷らないので使わないかなと思えば、意外とトートバッグやバッグ類、カットクロス等、使用頻度が高くなってきている。贅沢を言えばもう1台あれば助かるが、毎日使うほどの頻度ではないので、スケジュール調整しながら稼働させている
今迄バッグ類は中に板をいれていたが、Tシャツ台で刷った方が早いし綺麗、そして重ね刷りができるので白の場合は濃く再現ができる。今日から寒波らしいが、慣れているので特に問題なく稼働することになるであろう
青森の郷土料理の味噌煮を少し工夫して、ホタテではなく牡蠣をいれてみた。生食用であったが、子供がいるので生ではなく加熱処理をして調理した。具材は適当に入れて、最後は余熱で卵を半分くらい調理するような感じ。ご飯がすすむ、冬にはもってこいの料理だ
味噌汁は息子と私はクジラ汁にした、大根は葉っぱ付きの物を買ってきて味噌汁でいただいた。物価高と言われるが、捨てられている食材を上手に使えば節約になる
リピート製品、お焼香に使う香炉の4面にお寺さんの名前とマークと両山紋を入れる。4か所なので手間がかかる、個数は20個程?の小ロット
来週から寒波らしい、しばらく雪がふっていないので雪かきをしていないぶん身体がなまっているので、ある程度は降ってほしいな
PP製の少々表面がボコボコしているバッグにシルク印刷、もともと弊社で行う予定では無かったがクライアントが苦戦している模様で弊社に依頼が入った。少々試行錯誤して工夫したら綺麗に刷れるようになったので、一安心。何もせずに刷ればニジミが出る。
今日は珍しく快晴の模様だ、こういう晴れた日には午後からはパッド印刷の製版をしようと思う
100%約束はできないが、新しい溶剤でポリカ製品のクラック防止を検証中だ。先週はT-980 のリターダーを使って300個程刷ったがクラックはゼロ。今回はメーカー推奨のT-952で刷ってみてどういった結果になるかを検証する。どちらも0であればT-952の方がお得だ。
いままでさんざん悩まされてきたが、これで解決すれば歩留まりが少なくなり、生産性もUpする
布製のポケット付きのバッグ、ポケットに刷るので位置出しが少々難しい、外国製で縫製もバラバラ、しかしまったく平行に縫製されていない個体もあるが、お国柄を察するに仕方がないと感じる。
今週後半に寒波が来るらしいが、いまのところはあまり感じない。道路に駐車場の雪もすべて消えているので万全の体制だ
よくあるリクエストだが、白を濃く出してほしい、という案件。オフセットやグラビア印刷等の白は薄い、一般的に見れば気づかないとは思うが、シルク印刷の仕上がりと比較すると明らかに濃さが違う。そこまでこだわるのは恐らくデザイナーと依頼者のみで、もらう側は言わなければわからない場合が多い。
紙製品へ白を濃く刷る場合、弊社ではセイコーアドバンスのJRPインクを使用する、それも超コンクホワイトなので白がかなり濃く出る。
継続してポリカーボネートにシルク印刷する案件があるが、アニールをしてクラック防止をしている。クラックとはポリカ製品のカットされた部分から溶剤が入り込みガラスが割れたような症状になることだ。こうなると製品としてはNGとなる。そのために温風80℃くらいで2時間超のアニールという事を行う。
それでもクラックが入ってしまう製品があるが、どうにもならない。温度も80℃ではダメなことがあり、いままでの経験では85℃くらいで3時間くらいがベストだ。電気釜の一番上と真ん中、下で温度が異なる。まぁいいだろうと思っているとこれが命取りだ、弊社では上の段で85℃を確認するまで段を入れ替えたりする。
あとはインクと溶剤の調整だが、クラックに強いSG240というインクがあるらしいが、今までのCAVメイバンインクを変更する手続きが大変なので、インクを変える事ができない。というかやりにくい、なのでT-980とT-952溶剤でインクを希釈してクラックを防ぐ。来週にはメーカーより教えてもらったT-952が届くのでそれでテストをする予定だ。
不織布印刷は慣れたものだが、この個体だけはなかなかやっかいだ。不織布のメーカーが違うのか否か、いくらいつものように刷っても潰れや滲みが多少なりともでてしまう、生地が反対なのか、穴の具合が異なるのかわからないが、他社製の不織布に関しては数回すればあとは綺麗に印刷ができる
こちらの不織布に関しては力加減の調整などを行い、完璧にいけば綺麗だがそれでも難しい。毎回納品して何もいわれていないが、やはり個人的には気になるしできるだけ綺麗に仕上げたいのが本音だ
今週より徐々に動き始めている感じがする、今週は無理せずやって来週からはフル稼働できるようにスタンバイしよう