今年もいよいよあと二日となった、今日は税理士さんとの最後のうちあわせで年末調整を行い、超過額を還付する。
こういった経理処理はあまり好きではないが、やらなければならない。印刷をしている方がよっぽど楽しいが、こういった事務処理も全て自分で行わなければならないのが自営業としての仕事でもあり、しかしそれが知識として蓄積することになる。
あと2日なのでいろいろな処理を行い、明日は掃除をして新年に備える事にしようと思っている
今年もいよいよあと二日となった、今日は税理士さんとの最後のうちあわせで年末調整を行い、超過額を還付する。
こういった経理処理はあまり好きではないが、やらなければならない。印刷をしている方がよっぽど楽しいが、こういった事務処理も全て自分で行わなければならないのが自営業としての仕事でもあり、しかしそれが知識として蓄積することになる。
あと2日なのでいろいろな処理を行い、明日は掃除をして新年に備える事にしようと思っている
とある施設の案内板と部屋番号だが、ほとんど1つだけの看板となる。素材がアクリルなのでカッテングシートかインキジェットで出力してしまえば早い・安いのだが、どうしてもシルク印刷でやらなければならないらしい。。
ということでフィルム出力に製版、幸いにもデータがそれほど大きくはなかったので1版にすべてのデザインと部屋番号が収まったので、版としては1版でできた。1つ1つ仕上げ、あとは避難経路図もあるのだがこれは細かいので神経を使う、間違ったり品質を落としたくはないのでこちらは来年仕上げでお願いしてある
通常の版代等で請求をするととんでもない金額になるので、価格はお客様におまかせにしてある。こういった超小ロットになると値段がつけれないので、いつもお客様に任せて、こちらは何も言わないでいる。
どこも受けてくれない超小ロット、予算に限りがあるような案件、お気軽にご相談ください
昨日から上京して今日は都内の取引先二社に年末の挨拶をして新潟に戻る予定だ
既に年末年始の休みが始まっているかのように首都高はガラガラだった、こんなにガラガラの首都高は初めてだった
新潟も雪が沢山降り始めたので今日は早めに新潟に戻りたいと思う。夕方を過ぎると運転が大変になるので都内を15:00頃までには出たい
今日も引き続き年内28日までにほしいという案件を続けるが、今朝から予報通りに冬将軍がやってきて大粒の雪が降り始めた。
2台ある車で妻が幼稚園に送迎で使う方は12月のあたまに交換済みだが、私が営業や配達で使う車の方はあまり遠出をしたりしないので、タイヤ交換はしていなかったが、さすがにここまで大粒の雪がふると交換しなければと思う。更に明日明後日と東京に往復で行くことになるので、関越道の湯沢~土樽付近は積もっていると予測できるので、普通タイヤではいけないと思う。山を越えればまた晴れている関東平野なので普通タイヤの方が燃費が良いのだが、こればかりは仕方がない。
今年の冬の到来は遅かったが、いつ春が来るのかを待ち遠しく思いながら運転する事になるであろう。昨日も新潟市方面にあいさつで出かけたが、早い企業は今日から年末の休みにはいっているらしい。弊社はまだまだ掃除もしなければならない、年明けのバタバタを避けるためにも年末年始である程度処理をすると1/4からのペースが比較的楽になることが例年の事だ
「
中国製の素材だともう何がなんだかわからない事が殆どで素材を確認しようとしても確認ができない。輸入元に問い合わせても曖昧な回答なので、わからない素材の場合は全てインキのテストをしなければならない
添付は合成皮革?のような素材だが、素材表記がまったくない。いろいろ試してみたがPPインキの密着が良かったのでPPインキにした。SG740もつけてみたが、なんとなくPPインキの方がよさそうという判断である
こちらもクリスマスまでに間に合わせたいということで23日の祝日を返上してある程度仕上げたので、今朝納品することができる。今日納品するものが多いのでそれが終われば年内の納品はほとんどが終わっている(もう数件なんとか28-29迄、、、という案件があるのだが、細かい印刷で急ぎたくはない集中しなければならない案件なので年明けまで待ってもらう事にしている) 伝票だけの処理で年内という事かもしれないが、こちらとしては品質を落とすわけにはいかず、まして失敗ができない素材なので急ぐわけにはいかない。ここらへんは理解してもらうしかないと思っている。
今日は祝日だがどうしてもクリスマスまでに欲しいというワイン1本入れのPP風?の手提に小ロット名入れ両面、そして合成皮革らしきものでできているメニュー表への両面印刷をすることになった
両方とも文字が細かい、恐らく1つはPP製なのでPPインキで良いのだが作業性が悪く、更にデータが細かい。これでは5個も印刷したところで目詰まりがおきてしまうので、SG740インキでテストをしている。これでOKであればSG740で印刷をすれば作業性が早いが乾燥が遅いので釜に入れて30-35°くらいで乾燥をさせなければならない。その後すぐに裏面を印刷すればなんとか25日までに間に合う。
祝日でも稼働できるのが自営業の強みでもあるが、家族を犠牲にしてしまうこともある。しかしなんだか最近祝日ばかりなのでそんなに休まなくても良い、、、と思うので仕事をすることにしている
未だにタイヤはノーマルタイヤ、雪国ではそろそろスノータイヤなのだが、、、山には雪も積もっていない。事務所もストーブ無しでなんとか仕事ができてしまう、、、インキの希釈が大変だが、それでも例年に比較すれば楽な方だ。そして今週何日か晴れ間が出る、異常気象といってよいかもしれない
印刷業界でも様々な変化が出ているが、自然界でも様々な変化がみられる。地球の変化、そして人間の戦争等、愚かな事が繰り返されている時代ではあるがいったいこの先どうなるのであろうか。
次世代の印刷がどうなっているのかもわからないが、私はシルクスクリーン印刷、パッド印刷というものは永遠にのこるものだと思っている。理由は特にないが、現在の製版の技術に印刷方法、30-40年前と全く変わらない。変わった事といえばフィルム出力くらいで、その先の印刷はいまだにアナログ方式になっている。
世代を越えればこの印刷を理解できる人もすくなくなってゆくであろう。全て自動でボタンを押せばOKという印刷とは異なり、アナログな印刷がそのうち文化財に登録されるほどめずらしい技術になるかもしれない
今週はラストスパートの週になる、ラストスパートで全ての仕事を完結できれば良いが、恐らく来週にずれ込む作業もでてくるかもしれない
幸いにも土日があるので土日を使えば挽回もできる、来年の納期でよいものは正月明けに印刷をすることにして、大晦日のあたりは掃除をしようと思う。片づける事は沢山ある、家の掃除もしなければならない、まだタイヤ交換もしていない。慌ただしい1週間になりそうだが、水曜の祝日があってかなんとか気持ち的には楽にいられる
今年も実動でいえば1週間程になっている、私は年末ぎりぎりまで仕事をやり、31日だけは掃除に集中しようと思っている。そして元日は仕事始めというか初刷りを行おうと思う。こんなことをして何が良いのかと聞かれれば何もよいことはないが、昔の書き初めと同じで墨汁で何かを書くわけではなく、黒いインキを使って何かを刷る、ということが私にとっての日本古来の行事の書き初め、いわば書き初めの近代版になるのかもしれない
来週もタイトな納期と日程でいろいろやらなければならないが、こういった時に限りいろいろトラブルが出てしまう、新品のプリンターを買えばよいのだがプリンターの色がなかなか出ない、古いのでノズルが詰まっているのであろう。それに事務所の温度も夏場ほど高くないのでどうしてもつまりが出てしまう。これを直さないと年賀状が印刷できない。
印刷屋なのに年賀状が印刷できないというのはお粗末かもしれないが、紙印刷ではなく整形物に印刷をするのが得意なので名刺や年賀状印刷などはまったくをもって不得意ともいえる。