印刷ブログ
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PEの袋にシルク印刷

PEポリエチレンの袋にシルク印刷のテストがあった、PEはそれ用のインキを使えばそこそこ密着する、完全密着は期待はできないが通常使用では問題が無いレベルだと思っている。

数週間前にPETのボトルに2色で印刷をした方より、PEの袋にも印刷ができるか?という事で、試しにデータをもらい、テスト印刷。

若干の懸念は残るものの、データを調整して刷りやすくすれば問題はなさそうだ。とりあえずのテープ剥離も問題なく合格しているが、実際の本番はプライマー下処理を少々行った方が確実かもしれない

PEの袋へのシルク印刷、小ロット可能です
PE-bag

パッド印刷でもできるが

防災時に活躍する手巻き電源の防災ライトがある、こちらに組合名を名入れしたいということで印刷。

パッド印刷であれば問題なくいける形状だが、少々無理をすればシルク印刷でもできる。ちょうど数量の多い成形物にパッド印刷をしていたので、終わるまで待っているわけにはいかず、小さな特殊アルミ枠を使用してシルク印刷で仕上げる。

固定治具も簡易で十分使えるものとなっている。少しの工夫でいろいろな形に印刷ができるようになる

radio

土日も稼働

もともと土曜日は難しい印刷をしようと仕事をする予定でいたが、朝起きたら妻がいない。9時を過ぎても帰ってこないので朝のアルバイトが長引いているかと思えば、土曜日は別の仕事があったのだと思い出だし、子供をつれてそのまま仕事に向かった

難しい仕事と言えば釣りをする方が着る防水のジャケットのサイズ違いにいろいろなロゴを印刷する案件ではあったが、位置合わせに印刷が難しい。インキの密着はそこそこ解決したので何とかなったが、重ね刷りをしなければ白インキが再現できないのでそこで苦労をした。

午前中から初めて午後には難題にぶちあたり、なんとか夕方には仕上がったのだが、良い経験になったと思う。夕方からは高知県からこられた方との会食で出かけることになっていたので、19時前までにすべてをしあげなければならなかったが、18時頃にはなんとか無事に終わった。そのまま会食で呑みに出たので結局帰宅したのが24時過ぎになってしまった。

日曜日は子供をつれ長岡市のハイブ長岡でのイベントを楽しんだり、午前中は梱包をしたりして少々のんびりさせてもらい、夕方は寺宝温泉につかり1週間の疲れを癒した。寺宝温泉はあまり知られていないがなぜかつかると6~12時間程体が暖まったままの状態でいれるほどの効能がある。湯治場としても隠れたスポットだと思うのでぜひお勧めしたい
jiho

カフェタンブラーに回転シルク印刷

昨日に引き続きなぜか極小ロットのタンブラーやカップが2日連続であった。版はついでなので一緒に製版をした。これで手間を削減できる。

数量は先日のプラマグが30個程だったが、こちらのタンブラーは50個。これでも世間でいえば小ロットではなく、極小ロットだとは思われる。

素材も先日と同じ、インキもすべて同じなのでプライマー処理を行い、治具を調整し印刷を開始。無事完了させ、到着後1週間も経過せずに完了、すぐにでも発送ができる。

タンブラーへの小ロット印刷、お問い合わせください
puramagu

プラマグに回転シルク印刷 

30個という超小ロット、プラマグという洗面所にありそうな?PP製のマグに回転シルク印刷。

ここまで小ロットの回転シルクはなかなか受けてくれないと思うが、こういう小ロットが弊社は大得意だ。

治具はいつものマグの治具を調整し、そのまま使用。多少のテーパーがあったが、なんなりとクリア。セットから完了まで最速の1時間ほど。PPなのでプライマー処理を行い、PPTインキで印刷。

搬入から搬出までほんの数日、こういった小ロットは大得意です。ご遠慮なくお問い合わせください
sakoblog

バイカラートートバッグにシルク印刷

写真のようなツートンカラー?のトートバッグに印刷。

色は黒だが、細い線やヌキで細いデザインがあるので、ある特殊インクをとりよせそちらで印刷。このインキを使えばあまり詰まらずに作業性もよく綺麗に仕上がる。

なんだかんだ他の案件を同時進行しながらだったので250枚ほどではあったが、昼から始まり夕方までかかったが、同時に3つの印刷を進行しながら仕上がった。

難し印刷も無事終わり、あとは今週の後半までにもう1軒程難しい案件を仕上げればスノータイヤの交換がやってくる。今週末に寒波がやってきて雪が降るらしい、早めにタイヤ交換をしていつでも慌てないように準備をしなければならない。

寒くなり日照時間が短いので落版をするタイミングがなくなってしまうが、少しでも晴れ間がでれば落版をしようと思う

トートバッグへのシルク印刷、小ロットでも大歓迎です。ご遠慮なくお問い合わせください
bicolor-toto

ここのところよく出る折り畳みバッグ

ポリエステル製でおりたたみができて、ポケットティッシュ程の大きさになるバッグがある。これがここ最近、エコやレジ袋削減の目的であろうか、なんだか出ているような気がする。

とはいっても大量ではなくお店のロゴを入れて100個だったり、今回は新潟県にある某美容室のノベルティだろうか、年に1回少々量の多い印刷がやってくる。メーカーも在庫切れらしく、とりあえずある分の100枚ちょっとを先行納品、残りは12月になるそうだ。

ポリエステルだが似たような素材とバッグには何度も印刷をして密着は確認できているが、一応SG410でテスト、剥離も問題は無いので早速仕上げる。

冬場なので乾燥には少々時間をかけたいが、それでも常温乾燥で十分ではある。

ポリエステルの折り畳みバッグの難点は開封と梱包だ。印刷の際にも皺が出る、梱包も綺麗に折りたたまなければものと状態に戻らない。印刷より一番手間暇がかかるかもしれないが、何事も慣れだ。
oritatamibag

布製のポーチにシルク印刷

写真のような布製のポーチにシルク印刷、色はピンク色という指定でDICだったが、少々蛍光を入れて再現。

ポーチの隅が浮き上がっているようなデザインなのでそちらが段差にならないように治具を作成、一気に仕上げる。300個程だったが思ったより版の目詰まりもなく順調に完了。あとは梱包をするだけだ。

納期は来週だが、恐らく明日には出荷ができる。これから年末の多忙がやってきたり雪がふったりといろいろな面で印刷以外の仕事に時間をとられてしまうので、先へ先へと仕事を進めなければならない

to-rin

PP製の付箋にシルク印刷

取引先が来週に見本市に出るという事で急ぎでノベルティを用意してほしいとある意味丸投げだった。

ノベルティ会社様のHPを見てもらいそこから商品を選択してもらい、あとは弊社で印刷。PPなのでプライマー処理を行い、PPTインキで印刷。事前テストで密着は問題はなかった

合計で360個程、商品到着の欲日に印刷、あとは梱包をすれば引き渡しが可能。年末の多忙な時期でもスケジュールを調整し、急ぎにも対応できます。

fusen

黒いマグカップに白ベタ

黒いマグカップに白のヌキベタ印刷、個数は50個にも満たない数量なので弊社の得意なロットになる。

回転治具は以前使用してたものを調整し、あとは印刷をするだけだ。ベタのヌキ文字なのでムラが気になる。インキを硬くして、印刷を行う。何度か調整を行い、このくらいだ~という希釈率まで持って行き、一気に仕上げる。セットと調子だしまで1時間ほど、印刷は1時間もかからなかった。

あとは熱乾燥させて梱包をすれば完了だ。極小ロットのマグカップへの印刷、お問い合わせください

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