モノタロウで買えるPCV製のファイル、こちら100冊ほどにスクリーン印刷。こういった平面のスクリーン印刷は私がやらなくとも慣れてきた従業員ができる。セットと製版だけやり、あとは刷ってもらう
慣れれば問題なくNGを出さずに完成。1時間ほどだった。あとはどんどんチャレンジしてもらえれば平面は問題なくできるであろうと思う。私は難しい事や曲面の小ロットを集中的に行う
モノタロウで買えるPCV製のファイル、こちら100冊ほどにスクリーン印刷。こういった平面のスクリーン印刷は私がやらなくとも慣れてきた従業員ができる。セットと製版だけやり、あとは刷ってもらう
慣れれば問題なくNGを出さずに完成。1時間ほどだった。あとはどんどんチャレンジしてもらえれば平面は問題なくできるであろうと思う。私は難しい事や曲面の小ロットを集中的に行う
1週間ほど前に地元長岡市で行った製造業のイベント、それが新聞にのっていた。子供はものづくりが好きだと思う、それにふれるチャンスを提供すればものづくりが好きな子供が大人になり、ものづくりがいきると思い参加した
地元長岡市が企画したであろう錦鯉の柄がはいった日本酒、本数はそれほど多くはないので小ロットの回転スクリーン印刷だったが、無事長岡花火に間に合うように販売されているのを確認した
初回は120本ほど、それでも足りないとのことで追加で240本。小ロットの典型的なスクリーン印刷だ。しかし売れるとロットが多くなるのである意味困ってしまう(笑)
今日は地元長岡市で開催される大花火大会初日だ。 1日は前夜祭ということで祭りの雰囲気でみこしや民謡流しがあったが、私はコツコツと工場で仕事をしたり事務処理をしたりで祭りを楽しむことはなかった
地元長岡市は8/1-3までほぼ地元企業のペースが落ちる、特に8/2-8/3は午後から渋滞が出るので社員を早く帰宅させる企業が多い。私は徒歩で通える距離なので渋滞など気にならず、仕事に集中することになるが、少しだけ花火を楽しめればと思っている。毎年子供のころから見ているとそれほどめずらしいものではないが、他県から来られる方は相当驚くらしい。
弊社はまだ小さい会社なのでお客様を招待できるほどではないが、仮に招待したとしてもホテルがキャパオーバーでまったくとれない。。。。お粗末だが民泊でも解放しなければこれ以上有名になるのはご法度なのではと思ってしまうほどだ6
今日から8月1日~3日と地元長岡市の長岡祭りとなる。地元だけで言えばこの3日間は仕事モードがかなり異なる、実際午後から稼働しない企業も出るくらいだが、弊社は県外の方との取引、私の場合は国外もあるので、そうもいっていられない。
午後からの電話の本数、とりわけ地元で言えばすくなくなるであろうし、来客もないであろう。そういった時間が貴重なので、コツコツと作業をするための時間にしようと思っている。今日明日である程度を仕上げ、5月のGWよりほとんど休んでいない、身体がまいってしまいそうなので、少しだけではあるが週末は少し休もうと思っている。
西日本では台風の被害があったが、土日はフェーン現象で新潟県は猛暑だった。日曜日は39度ほどまで上がってしまい、予定していた仕事を中断、昼間は暑くて仕事にならないので、たまっていた事務仕事をやった。おかげさまで7月分くらいまでほとんど終わった、あとは8月まで駆け抜けるのみとなっている。
今週も引き続き案件が多いが、フェーン現象の後にも猛暑が来ている、さすがに身体もばてている。ということで秘策の薬を飲んでみたが、、これがなんだか効いているかもしれない。そう、すでに亡くなった私の祖父がつくったであろう自家製のマムシ酒だ。マムシ酒といえばうちみやねんざに効くのは本当だが、かなり臭い。子供のころによく塗られたが臭かったのしか覚えていない。
成人となった今、果たして飲んだらどうなるであろうかと試してみた、、、なんだかよくわからないが、飲んだ翌日は暑い日にもかかわらず24時間ほど効力があったのだろうか、疲れを忘れて仕事ができた。とりあえず3日続けて呑んでみようと思う、しかしかなりアブナイ酒だが、自家製だし蛇も死んでいるし、まぁ大丈夫であろうか(笑)
土曜日は地元長岡市でNaDeCという産業スペースがあり、そちらでものづくりえんにちというイベントに参加した。目的は地元の子供たちに製造業を体験してもらうということで、弊社はパッド印刷の体験を行った
来場者はまぁまぁだったが、やはり想像よりは少なかったので、途中いたずらをしたりして近くにあった葉っぱや傘、石ころに印刷をして見せてみた。葉っぱはパッドを取り外して手で押しつけたが、綺麗に印刷ができた、
なんにでも印刷ができる、それがパッド印刷の強みだとは思っている。
LDPE製のボトル、フニャフニャしているので専用のブロー印刷機が必要だが、1年に1回ほどやってくる。コツと専用治具を開発したので、問題なくできる。ロットは200個、難しい印刷ではあるが、もう慣れたもの
だ。 人間知恵と工夫でなんでも解決できると思っている。しかし連日の猛暑だが週末に少し雨が降るらしい、野菜も高騰する前に雨の恵みが必要だと思っている
日本酒の4合瓶200程の印刷、印刷後は高温焼き付けだ。フロスト瓶&リターナブル瓶ではないので、弊社のガラス用インキで十分密着する、しかし問題はこの猛暑での焼き付けだ。。。
窯を180℃程に、それでも瓶は下に並べてあるので下部の温度は温度計センサーの171℃と表示されていても下部は150℃前後だ。実際に窯をあけて目視で下部の温度計を確認、150℃ほどだった。
しかし窯も暑い、熱気も多少なりとも漏れるので、日中の場内では高温焼き付けができない。夜21時過ぎにコッソリと。。。150℃になった時点で場内を歩いたら外より暑い。。。。朝まで温度が落ちて涼しくなればよいのだが、、、この猛暑続きではどうなることやら
写真のようなカラフルな傘、こちらにスクリーン印刷。いつもやっていることなので問題は無いが、、、カラフルなので目がチカチカする(笑) そしてこの猛暑、傘を印刷するには広いスペースが必要だ、スポットエアコンをつけてもこの猛暑では全く涼しくならない、よって版がすぐに乾いたり作業をしているととにかく暑い。朝と夜をつかってコツコツするしかないが、かなりの長時間作業になってしまっている、
夜は誰かがいるわけではないので、一人コツコツ、朝は慌ただしい。暑さのせいで生産効率が非常に悪い。早くこの猛暑がさって秋がやってきてほしいと願うばかりだ