印刷ブログ
BLOG

...116117118119120...

角八 長岡の食堂

南陽工業団地近くにある食堂、以前から気になっていたのでトライ。 コロナ禍なので込み合う店を避けて個人経営のお店を目指す傾向が増えたが、やはり個人経営のお店の方が手作り感がある

 

ラーメンセットにカレーが付属、素朴に美味しい。こういう家庭料理の感じが最高だ。2021年、時代が変わると思われる、いや、これで変わらなければいつ変わるのかという節目だ

塗装済みの木材にシルク印刷

塗装済みの木材にシルク印刷で1色。色は白と黒、黒は1回刷りでOKだが、白は2回重ねないと真っ白にならないので、工程は2倍となる、それでもこだわりがある。一般的に見れば白、、だが、やはり白を再現できるシルク印刷職人からすれば白とは言えない。

こだわればきりが無いが、まぁそこらへんは臨機応変に調整するしかないと思っている

 

ハードカバーノートにシルク印刷

手帳のようなもの、何度も手掛けたことがあるので慣れているが、カバーの上部で位置合わせを行わないとズレてしまう。冊子部分が左右にぶれるので、ハードカバーの上を基準に位置を決めて量産する。

 

今週は世の中の緊急事態宣言で少しは静かになったような感じもあるが、週末には現場印刷、そして大雪で遅延がでた現場印刷は来月に変更、その前にどんどん目の前の案件をやらなければならない

鶏蕎麦というジャンル 長岡市の麺

鶏蕎麦かかしというお店があるらしく、気になっていってみた。寒い冬には暖かい麺にスープ、ラーメンではなさそうだが、あっさりしているので食べ飽きがない。ラーメンも食も、いろいろ楽しめるのがここ長岡市ですね。やはり新潟に戻ってきてよかったと感じます

 

なんでも新潟のミシュランガイドに載ったお店らしいです。

土日を利用して雪を2トン移動する

今年の降雪は多かった、土日は仕事をせずに、晴れ間や降雪が無いうちに仕事(雪の処理)を行う。知り合いから軽トラを借りて、駐車場やカーポートの積もり積もった雪を一気に移動する。この豪雪では業者も来ないし、供給不足だ。ならば自分でやるしかない。

 

軽トラなので1回で200㎏は積載できる、雨で重たくなった雪は重量が多いが、それを10往復で河川敷に捨てに行く。もちろん長岡市の指定場所で市民であればだれでも捨てることができるのでフルで活用。200㎏x10往復、推定2トン。さすがに疲れました。。。月曜はあまり仕事ができないかもしれないが、電話やメールくらいはやろうかと。

 

メガネのテンプルにシルク印刷

メガネのテンプルに印刷、もちろんパッド印刷でやればテンプルを外さないで印刷はできる、場所によってはシルク印刷でも可能だが、今回の場所はさすがにNGだった。

 

パッド印刷だと色が負けてしまうテンプルだったので、手間はかかるがテンプルを1つ1つ外して印刷。ネジがとりにくい個体もあったが、ネジがどうしてもとれない数個を残してなんとかほぼ完成させた。

 

プラダンにシルク印刷 1色 小ロット

黒いプラダンに白1色印刷、ロットは60枚程。弊社の得意分野だ

 

真ん中とサイドギリギリのデザインなのであえて1回では刷らずに2か所別々、工程は多くなるが仕上がりは綺麗になる。

 

今週は気温があがって雪が消え始めている、週末までどのくらい消せるかが勝負かもしれない

成形物にシルク印刷

高さのある成形物へシルク印刷、半自動機等でトレーが下がるような機械を使えばよいのだが、弊社はどちらかといえば手刷りの方が得意だ。小ロットも多いので、手刷りで効率よく刷る。

 

連休明けではあったが、連休中にコツコツと進めてあったので、とくに慌てる事はなかった。朝方は渋滞していたが、スムーズに稼働。今週到着する案件は今週すぐに動き出せるように準備してある。他社より先へ先へ、そして生産性Upと新しい時代の働き方を考えながら試行錯誤しているが、プラスの方向に動いていると感じる

コーティングされている手提げバッグにシルク印刷

コーティングされている手提げバッグにシルク印刷、コーティングされているのでインキはPPインキが密着する。週末前に搬入され、今週後半が納期だが、大雪に道路の状況を見ると早めに出荷したほうが良いと思い、連休最終日に印刷をする。

 

枚数は300枚なので2時間もあれば終わると想定。納期よりも早めに出荷。今朝の道路はやはり渋滞、連休明けでこれからバタバタするのが世の中であろうが、弊社はすでに連休中にほとんど終わらせてあるので、すぐにフル稼働できる。

 

...116117118119120...