印刷ブログ
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米を入れる段ボールにシルク印刷

米袋を入れる箱にシルク印刷、内側に1色、外側は2色。これはかなり前からやっている印刷だが、定期的にリピートがくる。出産祝いのコメを赤ちゃんの重量にあわせて梱包して送るそうだ。

 

新潟県にある新潟の名産をPRする会社様、新潟直送計画様の企画の1つである。長年弊社で請け負っている印刷だ、新潟直送計画様の商品は弊社も新潟自慢として県外の取引先様にお歳暮やお中元として送付している。

 

今週で2020年が終わる、弊社は新しい時代の働き方として~12/31まで稼働する。もちろん休む人は休むし、稼働する人は稼働する。これが新しい働き方になってほしい

アクリル板1枚に2色のシルク印刷

透明アクリル板に2色のシルク印刷、重なりがあるので慎重に。1枚だが、気を使う。インキは2500番、白と青金。ちょうどコンクホワイト2500インキがあったのでそちらを使用、夕方に仕上げ翌日納品。

 

世間は早いところは今日が仕事納めになるらしいが、弊社はこのコロナ禍で言われている3密を避ける目的で就業形態を変えている。31日まで稼働だ、その代わり休みは自由にとるように変えている。人が働いているときに休めば宿も安いし空いている、そして混雑していない。これからの時代にあう新しい働き方だと思う

移動式ストーブ台を自作

工場内に設置するブルーヒーター、固定すると何かと作業に支障がでたり、ドライラックの移動ができない。もちろん広い工場にすればよいのだが、、、狭いなりの工夫を試行錯誤

 

板1枚を200円で買ってロックできるキャスターを4つ取り付ける。そして延長コードをつけて天井にあるコンセントにつなぐ、これで移動がしやすい。今迄は一旦ストーブを消して移動したが、その手間が省ける。創意工夫が楽しい。しかし今年はまだまだ寒くなるのであろうか。。暖房費(灯油代)もバカにならない

塗升にシルク印刷

塗升という少々高級感のある枡の1面にシルク印刷。色は青金1色、データがかなり細かいので限界の355メッシュで製版、インキ返しをせずに1つ1つ刷る。そうすれば細かい文字が潰れないで刷れる。

 

150個程、3回にわけて印刷をした。インキはSG740だが硬化剤を入れて温風乾燥、これで密着は完璧だ。年始納品だが素早く仕上げる。あとは個包装を行えばOKだ。今週は雨が続いて降り積もった雪も消えている、うれしい事ではあるが、また来週寒波がやってくるらしい

和紙にシルク印刷

手漉き和紙にシルク印刷、100枚程。手漉きなので完全な位置合わせは不可、だが1色なのでなんとかなる案件だ。今週も少し忙しくなってきた、今週きて年内や今週中~という案件が数件、それ以外は年末にやれば年始納品で間に合うので来週じっくりとりかかろうと思っている

紙袋に両面シルク印刷

コーティングもなにもされていないたんなる紙袋、こちらの両面に同じ柄で白で1色。素材がインキを吸い込むので顔料の強い高濃度白、そしてインキはQセット。

 

日曜の午後に時間があったので、とりあえず片面を仕上げ、今日反対側を仕上げれば完了。恐らく年末年始に必要なのであろう、早めに仕上げて納品

木札にシルク印刷

木札に2色でシルク印刷、急いでいるらしい、午後に搬入されすぐさま赤をセット、100個刷る。そのままか乾きを待っている間に黒のセットや他の小ロット案件をこなし、夕方前から黒の印刷。17時には終わった、かなり特急扱いだが、師走の時期には少しは余裕が欲しい。

 

寒波が一段落したが、また週末にやってくるらしい。雪かきをして身体を動かしているのでなんとなく体調が良い感じだ

Go To Stopで保留になる

旅館で使用されるらしい不織布、1月分の追加が入ったが先日のGOTOTRAVEL一時停止で急遽保留になった。まぁ他の案件を進めればよいのだが、コツコツと進めようと思う。

 

Stopが解除されればまた人は動くであろうし、自粛ばかりでは国民も納得がいかないであろう。また動き出して急げ急げと言われるよりは先にやっておいたほうが安心だ。

大雪になった

仕事は継続しているが、今週からの大雪、昨年は全く降らなかったがその反動か。。。朝から雪かき、しかしよい運動になっている。朝、昼、夕方の運動で調子が良い。傍から見れば大変そうかもしれないが、ゆきかきをしないと身体がにぶってしまう。

 

今週は不織布やエコバッグ、小ロットの成形物など、いろいろこなさなければならない。日本酒の瓶の印刷もあるが、これだけ寒いと窯で乾燥させることがありがたい気にもなる。夏場だと暑いが冬場だとちょうどよい。気づけば今年もあと2週間、大晦日まで仕事をしようかと思う

グラス、徳利、お猪口に小ロット回転スクリーン印刷

グラスが30個程、徳利が20個、お猪口が20個、それぞれ異なるジグだが、弊社にはXYZを瞬時に調整できる専用のジグがある。夕方に初めて20時ころには全て完了。1つ1つジグ調整に位置合わせがあるが、このジグがなければおそらく1日はかかったかもしれない。

 

ジグ作成をせずに、XYZの調整ができるようになったので、回転スクリーン印刷の効率がUpした。小ロットで誰もが嫌がる案件でもこのジグさえあれば面倒なジグ作成もなくなる。2020年は様々な見方で言えば、大変な年ではあったが、このジグ作成への投資は成功だったと強く感じる

 

150度で焼き付け、あとは梱包するだけだ

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