コンクホワイトという顔料の強い白がある、白をより強く出したいときはコンクホワイトを使えば白くなるが、通常のホワイトもある
一見必要なさそうなホワイト、、ではあるが、だがこれが無いと作業性が悪くなる場合がある。コンクの方が顔料が多い=細かいメッシュでは目詰まりがおきやすい。
弊社は通常のホワイトPPTインキを355メッシュで使用している。コンクの時の方がつまりやすい、そしてメッシュが細かいのでコンクにしてもホワイトでもほとんどわからない
成形物の形によっては添付写真のような特殊なアルミ枠を必要とする場合がある。特注で作成するのでコストがかかってしまうが、弊社にはいろいろなアルミ枠があるので、それをそのまま使えるようであればサービスとして特にアルミ枠代をいただかない。
あまり使わないかと思えばここ何年かはいろいろな成形物がやってくるのでこういった特殊アルミ枠を頻繁に使用する。パッド印刷では色がどうしても薄くなる傾向にあるので、シルク印刷でできるようであればこういうアルミ枠を使用して印刷をする。
そのうちパッド印刷でも何回も重ねてもズレが出ないような特殊治具を作成する予定にはなっているが、なんだかんだの師走で後回しになってしまっている。。。
たまたま見つけた中古のドライラック、ヤフーオークションで2万円程だったので使えると思い入札。
やはり需要はないのだろうかすんなりと落札だったが、送料がほぼ落札価格と同じになってしまった。それでも新品を買うよりは安いし、程度も良好だったので満足はしている。
近場であれば引取りにいったが、今回は三重県までだったので高速代や往復のガソリン、時間を考えれば送料を払った方が良いと判断。
来年あたりから使用するかと思えば、たまたまラックが足りなくなり急遽使用。すべてのラックが毎日埋まるくらいの仕事量だとありがたいが、そのくらいになるように努力しなければならない。
明日からのビックサイトのインセンティブショーのチラシに蓄光インキをつかってみた。実は弊社に前から蓄光の粉があったことを知らず、ずっと眠らせていた蓄光の粉であるが、実際に光を吸収して発光するのか、全くわからない。
弊社にあるのはほんの4分程度の発行のシャインカラーなのであまり実用性があるとは言えない、しかし2-3時間発行する粉の方は値段的に何万円もするのでちょっとやそっとでは手が出せない。
朝に太陽の光を浴びせて、暗室に入れて実際に光るかを試してみようと思う。写真の上がメジュームに蓄光インキの粉を混ぜたもの、その下は蛍光ピンクだ。
昨日は傘の取っ手にパッド印刷をする予定で製版を行ったがどれもこれもムラが出てしまいNGになってしまった。
5版作ったがすべてNGで何をどう調整してもダメだった。湿度や温度の関係かと思い夜に製版をしたが、それでもダメだった。恐らくUVランプの光源が古くなってしまい寿命になっているのかもしれない。
ほんの2年ほどしか使っていないが、昨年の暮れにシルク印刷用の製版のUV光源が故障した。その際にパッド印刷用の光源で製版を行ったが15分もかかった。他に同じ光源を持っている方の情報だと半分くらいの8分で製版ができたとのことなので、その記憶から私がもっているUVランプの寿命だと推測している。
本当にそれが原因なのかはわからないが、一応新しい光源は注文をして、印刷の納期もあるので、製版は外注で行ってもらうことにした。
今週もあわただしい週になっており、通常の仕事の追加と急ぎでかなり追い込まれている。しかし仕事が増えている事や注文が増えていることはうれしい限りなので、身体に無理が無い範囲内でこなそうと思っている。
8月ももうすぐ終わりになり、気づけば9月となる。9月は東京でのインセンティブショーに出展することになっているので、ビッグイベントが待ち構えている
アルミ風のバルーンへのインキ密着で難航している。PPTや60Aインキでそこそこ密着が確認できたが、やはり衝撃や摩耗に弱かった。
クライアントよりはそこそこ密着していればよい、という条件だがそこはシルク印刷屋の技術者の意地が出てしまう。完璧な密着は期待できない素材だが、やはり商品としての耐久性がなければNGだとは思う。
バルーンはPRで使うので到着して膨らませたらインキが剥がれたなどという事は許されない。それなりのいろいろな試験を繰り返し恐らくRAMインキがベストではないであろうか、という個人的な判断ができるところまでやってきたがまだわからない
水曜の午前中に剥離試験を行うがその結果次第ではサンプルを提出することができる、逆に結果がNGであればまたいろいろと試行錯誤を行い密着するインキを探さなければならない
そういえば以前作業場を整理していたら畜光インキの粉が出てきた。おそらく先代の父親が購入し在庫していた商品ではあるのだが、まさか弊社にあるとは思わなかった
粉は安いほうなので畜光継続時間が2-3分のタイプだとは思うが、いつか時間があれば実験で使ってみたい。発光時間の長いタイプは100gほどで数万円すると聞くのでよほどの機会がなければ買うことはないであろうと思うパウダーだとは思った
今週も忙しくなり、来週は同じような日程の納期の案件が続くのでさらに忙しくなるとは思っている。仕事があることに感謝したい、そういう人生をずっとおくれるような志をもてる人間でありたいと思っている
製版をするために紫外線を投射する露光機があるが、それが突然使えなくなってしまった。恐らくランプ切れだが、100%はわからない。
露光できなければ乳剤が硬化しないので、版がつくれない。しかし急ぎの案件があり製版をしなければならない。どうしようか迷ったあげくにパッド印刷で使うコンパクトな露光機で試すことにしてみた。
シルクスクリーンの製版で使う露光機の紫外線の出力とパッド印刷の露光機ではUVの出力が異なる。何度か露光テストを繰り返し、15分露光すればシルクスクリーンの版が硬化することで解決した。355メッシュの版なので細かい印刷だが、これで納期に間に合った。
明日からの製版はどうしようかと思うが、小さなデータであれば上記のやり方で問題なく製版ができる。年明けまでに露光ランプが届けば取り付けて、再開できるようになると思っている。幸い年末年始に新しい版を作ることはないと思うので、不幸中の幸いでもあった
印刷治具に関しては今迄は自分で自作をしてなんとか作成していたが、今回の案件だけは定期的にくる案件でコンマmm単位での位置合わせが必要となる難しい成形物なので、紹介いただいた精密工場にて治具を作成してもらった。
やはりプロなので違う、このような治具を精密に作成できれば仕事が楽しいしより正確になるが、治具代がかかってしまうので、精密な治具を毎回作成するわけにもいかない。その費用を考えるとノベルティなどの印刷では絶対に使用できないような治具と単価になってしまう。
3Dプリンターが市販されているようだが、この担当者の方いわく精度や機能は安いとだめらしい。しっかりとした3D成形物を作成するにはそれなりの高価な3DプリンターとCADの知識、そして経験が必要となるとのことだった。
しかし今回のご縁もあって特殊治具と精密治具を作成いただける企業様との巡り合いは私にとってはプラスの縁であったと思える
今日も年内に仕上げてほしいという急ぎの案件が2件ほど入った、クリスマスも休めないかもしれないが、せめて25日だけでも子供を連れてでかけないとこの先子供たちにお父さん嫌いと言われてしまうので、23日は祝日だがフル稼働することに決めた
火曜日は珍しく朝から晩まで白インクのみの日だった。白はインクジェットでも出せるがやはり色の濃さなどを考えるとシルク印刷の白が強みがあっていい。
白の印刷が一番難しい、素材によっては沈みがあったりもするので、一番気を使うのが白、そして白ベタでもある。
今週は師走が始まったように忙しい、恐らくクリスマス前までは忙しさが継続すると感じているが、仕事があることは嬉しいし感謝したい。仕事をするために生まれてきたような性格なので年末年始ものんびりせずに仕事をしようと思っている。せめて正月くらいは、、、というのが世間一般ではあるが、私にとって来客もなくメールもなく電話もならない年末年始は最高の仕事日和になると思ってしまう
