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日本酒のボトルに回転スクリーン印刷

フロストグラスでできている黒い日本酒のボトルに回転スクリーン印刷、色は青金1色。 大きい釜の中に鉄板を敷いて、その上に1つ1つ並べて行く。今日明日で乾燥が終了し、来週早々に納品だ。

 

色は金なのでインクジェットなどではできない、120本ほど、かれこれ3-4年は続いている日本酒だが、一度も呑んだことが無い(笑) そのうち1本買って呑んでみようかな。新潟県長岡市は日本酒の蔵が多く、いろいろな味が楽しめる

 

ガラスに回転スクリーン印刷

ガラス製の容器、100個程、回転スクリーン印刷で1色。フックがあるのでそちらを外しての印刷、乾燥後はフックを戻す作業がある。弊社のガラスインキは低温乾燥なので食洗機には向かないが、ノベルティ使用であれば問題は無い。それでもそこそこ密着はしていると思う。

 

150℃くらいで乾燥、金たわしでゴシゴシもしなければそこそこOKだ。夏場で暑いので窯もすぐに温度があがる。今週は急ぎが入りそうでその準備で大忙しだが、それでも無理な予定でもない。

 

そろそろ梅雨入りらしいが、製版がやりにくいかな

ロック付スリムボトルに回転スクリーン印刷

密封できるロック付スリムボトルという製品、印刷は回転スクリーン印刷でできるが、このロック部分が版にあたってしまい少々厄介だ

少々手間はかかるがこの金具を外すことができるので、外してうまい具合に回転させる。とりあえずの校正1個、校了になるまえに金具だけでも外していおこう

 

キャンドルグラスのガラスに回転スクリーン印刷

キャンドルが入っているグラス、ガラス印刷は高温焼き付けが必要なのでキャンドルを取り外してから印刷・焼き付けする。キャンドルは70℃程で融解するらしい、弊社の焼き付けは150℃だ。ノベルティ目的であれば問題は無いが、飲食店などで使用する場合は無機顔料インキを使い、高温600℃で焼成することになる。

 

弊社はその高温電気釜が無いので、食洗器対応のガラス印刷は協力工場を紹介している、ノベルティであれば弊社で可能だが、繰り返し洗浄、リターナブル瓶等は無機顔料インキと焼成が必須だ

小さなガラスボトルに回転スクリーン印刷

10ml程の小さなボトル、こちらに黒1色で回転スクリーン印刷。70個程だ。 弊社のインキは1690というノベルティ使用目的のインキなので食洗器対応ではない、それを説明した上での受注。恐らく1回使って終わりか、ノベルティであれば問題は無いレベルだ。

 

150度で昨晩焼き付け、あとは検品して送付するだけだ。昨日は夕方から夜まで出張印刷で上越市だったが、ものすごい強風で運転が大変だった。

小さなスポイト風のガラス瓶に回転スクリーン印刷

これは毎年リピートがきている、とある島のオーガニックのオリーブオイルの入れ物だ。かなり小さな文字列に小さな瓶、10mlと30ml、10mlのほうが細かくて難しいが、だんだんと慣れてきた。

 

4種類あってそれぞれ100個、インキは弊社では1690Nのインキで150℃焼き付け。今日明日で終わらせて土曜発送の月曜着。なぜか今月は回転スクリーン印刷の案件が続いている、それも小ロットばかりだ。気づけば年末が来そうな感じでもある。来週は雪マークがあるので降雪であろう。しかしまだタイヤ交換をしていない。。。まぁ、通勤は徒歩だし、車がなくても困らないので降ってから考えよう(笑)

1690Nインキで日本酒の瓶に回転スクリーン印刷

リピートできている日本酒の瓶、錦鯉の絵柄を金1色で印刷。フロストボトルなので案外SG740でも密着してくれるが、せっかく1690Nのインキがあるので1690Nを使用。

 

アルカリ水で洗浄を行ってから日本酒を詰めるらしいので、やはりガラス用のインキが良い。1000でもOKだが、あいにくメジュームが無いので、1690Nを使う。恐らくこれにしか使用しないので、なくなるまでは1690Nになるであろう。その後はだれか小分けしてもらえるようであれば幸いだ

日本酒のフロスト瓶に回転スクリーン印刷

フロスト加工されている日本酒の瓶、こちら120本ほどにシルク印刷

 

フロストのボトルはインキの密着が良い、SG740でもOKではあったが、念には念をで1690Nの硬化剤、焼き付けは150度、夏場で猛暑で暑い、、、夜20時から2時間ほど焼き付け。人がいない場所でやらなければあまりにも暑すぎて作業に支障がでてしまう。

 

今日梱包すればいつでも出せる、コロナで日本酒も動きが悪かった感じだが、なんだか回復してきているかのように感じる

日本酒の180mlフロストボトルに金色

日本酒を入れる180mlの小さなフロストボトル、フロストなのでインキの密着が良い。わざわざ1690Nを使用しなくとも1000でもSG740硬化剤で密着はするのだが、あえて1690Nを使用。

 

1690Nと金粉を混ぜる場合は硬化の温度に注意が必要だ、1690Nは150℃硬化だが、金粉が150℃まで耐えれない、120℃くらいで長く乾燥させなければ金粉が焦げてしまい、金が茶色になってしまう。これは以前やった時の経験があり、一度失敗すると学ぶことが多い。幸いにも前回のNGはそれほど大ごとにはならなかったが、1690Nの印刷でフロストボトルは消しにくいのでNGは出せない。

 

金色は純米大吟醸、銀は純米吟醸、そして白は純米酒。それぞれ100本、これは国内販売はされず、弊社近くの酒蔵で日本酒を詰めてもらい、輸出される。弊社の別事業で酒輸出を行っており、輸出酒販免許を保持しているので、このような海外からのOEM/PB依頼を引き受けることができ、それを最終製品にまで仕上げることが可能だ。瓶の手配、直接印刷、瓶詰めはさすがに酒造免許と蔵でなければできないが、それ以外はすべて自社内で完結。そして輸出も自社で行い、海外の最終顧客へ航空便で届ける。中間の商社やコーディネーターは一切いない、それだけスピードが早く意思疎通も、そして余計な経費や中間マージンが発生しないので、双方にとってビジネスに成り立つ。

 

これからの時代、中間業者がますます減ると感じる、海外、特に中国や東南アジアはスピード勝負だ。中間業者が何社も入っていれば決まる案件も決まらないし、華僑の方々は中間業者が入ることを嫌う、それだけ中間でマージンが発生しているのを知っているからだ。

 

本業のスクリーン印刷の技術を生かし、最終製品を市場に投入、それも国内ではなく海外へ、これから成長する海外市場へ視点を向けなければ賃金上昇ができないと強く感じる

小さなガラス瓶に回転スクリーン印刷

30mmほどの容量の小さなガラス瓶、こちら2種類に100個。セットを行い、数時間。途中調整が入ったが、なんとか夜中前には完成。一度インキをつくると硬化剤を入れるのでどうしても使い切りたい。これこそ貧乏性だが、コスト削減になる。

 

窯も一度温度を上げるには時間がかかるので、一気に焼き付けをしたい。今週末に予定していたいろいろな案件をなんとか進めることができたので、日曜は少し休めるかもしれない、その代わり土曜はフル稼働でサンプルや試作、難しい案件に集中することになる。