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合皮のIDケースにシルク印刷

合皮性のIDケース、こちらに白でシルク印刷  とりあえずは試作で1枚、量産が決まれば100枚程。こういった小ロットが多い。そんなに難しくは無いが、聞いてみるとどこもやらないという。それだけ案件があるのか、又はめんどうなのか、、、そこらへんは何とも言えない。

 

1つだけ言えるのは1日で500-1000くらいできるので、朝にセットして夕方まで同じ仕事をしているほうが楽なのであろう。 仕事は創意工夫が大事だ

木材にスクリーン印刷

木札、木材なのでQSETインクを使っていたがわけあってSG740に変更した。コストではSG740の方が割高ではあるが、作業性や完成具合を考えるとSG740の方が良い。QSETインクも滅多に使わなくなってきたので、SG740で統一できるのは統一しようと思っている

包装と熨斗かけも

ワイヤレスイヤフォンにパッド印刷、その後に包装して熨斗かけ。ここまでワンストップでやれば直送で納品するだけ。クライアントは特に何もせずにリモートでできる

 

現場で動く人たちにも賃上げの恩恵を届けたいと強く思う、今の都道府県で異なる最低賃金、納得がいかない。仕事ができる人は場所を選ばないと思う

EVA素材にスクリーン印刷

EVA素材、こちらにスクリーン印刷  メーカーのサイトではオレフィン系のインクが明記されている、弊社ではSG740で密着していた。剥離試験でOKなのでそうしているが、これは素材が下処理されているのか、厳密な素材がどうなっているかにより左右されるとは思う

 

わからないときは自分でテストすることが大事だ。

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